井上さん、何やさん?シリーズ6)そして Dower である意味とは

決断コーチの、井上由紀です。

こんな全体像を想定して始まった
「井上さん、何やさん?」シリーズ。


神も仙人も悪魔も出て来た。
宇宙も死後の話も出て来たぞ。
そして今回、それらは統合されるのか?

では、始めます。

井上カンピュータで出たメッセージはこれ

このシリーズ、最初に予定したテーマで
スラスラと書けた回と
筆が進まなかった回があります。

で、筆が進まない回は
ダメだと思ったら寝ちゃったりして
「とことん、自分解放」
を徹底してみました。

そうしたら、脱線しているようでいて
ちゃんと全体の方向を保ちながら
ここまで来たんだなぁ、と感じます。

ということで、もう一度改めて
キーワードを並べてみたいと思います。

年末年始、深呼吸、喪失
直感、イライラ、繰り返し
インナーチャイルド
理解、救世主、記憶
孤独、自我、普通、謙虚
家系、遺伝、制限、越える
執着、自作自演、自意識
影響、行動、本能、意識
宇宙、学び、疑問、データ
累積、尊重、コミュニケーション
言葉、自分、在り方、自然
庭、時空間、揺らぎ、創造
破壊、悪魔、固定観念
統合、ダンス、四十九日
格闘、全開、愛

その合間に、何人もの人たちとの
会話がありました。

ここまで自由奔放に飛ばせたのは
いろんな人に背中を押してもらったり
インスピレーションをもらったから。

30年来の、因縁とも言える友人との
やりとりもありました。
これもまた、火に水と油の
両方を注いでくれた感じでした。

みなさん本当に、ありがとう~~~!

そんなこんなで出て来たいろいろ
全部「情報」ですが、それが
井上スーパーカンピュータに入って
出て来たメッセージは、こうなりました。


2023年の1月22日から、ますます
意識の向かう先にエネルギーが流れ
思うことが現実化していきます。

ポジティブであれ、ネガティブであれ
どんなことに意識が向かうか、
それが現実を作っていきます。

わたしたち一人一人のこころの在り方、
すなわち「意識」が、未来を作ります。

そして、そのスピードが加速します。

だからこそ、考えてみてください。

あなたは、どう生きたいか。
何を大切にしたいのか。
後悔しないために、やってみたいことは何か。

これまで抗ってきたことは、
あなたがどうしても
こだわってしまうことでもあります。

それは、なぜなのだろう。

本当は向かいたい方向は
往々にして、恐怖を伴います。

自覚のあるところ、無いところで
怖くて避けている
でも、無関心になれないことに
どんな意味があるのだろう。

愛の反対は、無関心です。
恐怖があるということは、関心がある
つまり、愛が隠れているということ。

それは、何に対する愛ですか?
本当は、どうしたい?

自分の「本当の声」を聞いてください。
考えるだけでなく「行動」してください。
行動した結果から、さらに気づきが得られます。

自分なりでいいです。

愛をカタチにするとしたら
何ができると思いますか?

愛をカタチにして
アウトプットしてください。

とっても小さな一歩から始めるとしたら。
現状を1%変えるとしたら。
現実的にできる小さなことがあるとしたら。

それは、何でしょうか。
それをやって、無くすものは何でしょうか。
それをやって、得るものは何でしょうか。

「行動」に意識が向かい始めた瞬間から
あなたの意識は
自然と「愛」に向かいます。

意識が向かうものに、エネルギーが流れます。

人生は、消費期限付です。
自分の本当の声を聞いて
自分自身と人への愛を忘れずに
やりたいことはやっちゃってくださいね!


ちなみにわたしは、
「スピな人」と言われたりしますが
自分ではいわゆるスピな人とは思えない。

例えば、昔
「クリアボイヤントじゃない?」
と言われたことがあります。

クリア(クレア)ボイヤントとは
超能力の一種で、
未来が見えたり透視できる能力のこと。

人によっては
「クリアボイヤントのクリアとは
スピリットの対話を明確にする意味」
という説明もあるようです。

しかし、わたしがパッとつかむ「答え」は
その時点までに全感覚を使って
意識的無意識的に察知した膨大なデータを
解析して割り出された感じです。

別にスピリットやらアカシックレコードに
アクセスしてるわけではなくて、
まさに AI と同じメカニズム。

現実的に集めたデータから考えて
辻褄が合う答えはこれじゃない?
というだけの話です。

「腹落ち」しない時というのは、たぶん
解析の回路に「余計な思考(情報)」が入る。

だから、例えば一晩寝たりして
バグを解消してあげると
翌朝「これだ!」みたいな感じで
バシッと腑に落ちる「答え」が出て来る。

もちろん、データ次第ですから
もっとデータを入れれば(経験値を上げれば)
出て来る答えは変わっていく可能性大です。

言ってしまえば、科学と呼ばれるものも
その多くが「仮説」「解釈」なので、
あまりこだわらずにいろんなデータを
カンピュータに放り込む感じがいいのかも。

そういうのが現実的にも結構使えるので
最近は時代のニーズになっているのかな、
などと思ったりします。

自分を信じることx愛 で
自分カンピュータの精度を上げる。

その上で、ドンドン Do して
データをもっと累積してあげれば
揺らぎが起こって、すごいことになるのかも。
ワクワクしますね。

ってことで、井上さん、何やさん?

さあ、もう答えが見えて来た?
次回はいよいよ

「井上さん、何やさん?」

の疑問にお答えする
シリーズ最終回となります。


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